【スキンケア】肌質改善5つのコツ

美容

こんにちは、ミユキです。

今回は自分自身の経験から肌質が変わった5つのコツをご紹介したいと思います。

最近、お肌が乾燥しやすいなとか、化粧ノリが良くないなと感じることはありませんか?
この記事では、誰でも簡単にできる【肌質を改善する方法】についてご紹介します。
ぜひ試してみてください。

1.洗顔の仕方

洗顔の仕方一つで肌質は大きく変わります。

スクラブ洗顔のやりすぎ

私自身、毎日適当に洗顔をしていたんですけれども、特に調子が悪い時はスクラブ洗顔に頼る時期があって、その時は肌に赤みが出やすかったり、乾燥しやすいなという風に感じていました。

ただスクラブ洗顔を使うとその直後は肌の調子が非常にいいのでそれが原因だと思わなかったんです。

スクラブ洗顔をやりすぎていたのが原因でした

今、私が洗顔で特に意識しているのは【肌に優しい洗顔】で選ぶべき洗顔料をご紹介します。

優しい洗顔の選び方


出典:https://eijingukea.nahls.co.jp

弱酸性の洗顔料

私たちの肌というのはもともと弱酸性ですが、
石鹸などのアルカリ性のものは洗顔で一時的に肌のPHがアルカリによります。

【肌トラブルがない方】
一時的に肌がアルカリ性に傾いてもすぐに弱酸性に戻ります。

【肌トラブルがある方】
なかなか弱酸性に戻りにくく、かえって肌の状態を悪化させる原因になります。

洗顔料は最初から弱酸性のものがおすすめです。

泡タイプの洗顔料

最初から泡で出てくるタイプの洗顔料もおすすめです。
よく洗顔は泡立てて行った方がいいと聞いたことがある方も多いかなと思います。
実際に私も泡立てネットで洗顔料を泡立てていた時期もあったんですけれども、
それを継続するのはなかなか大変でした。

なぜ洗顔料を泡立てるかというと
1.摩擦が少なくなり肌の負担が軽減される
2.皮脂などの汚れの吸着性を高める

今では最初から泡で出てくるタイプの洗顔料を使っています。

毎日行う洗顔だからこそ、最初から泡で出てくるタイプがおすすめです。

洗顔の重要ポイント

・洗顔料を肌に置いたまま時間が経つと保湿成分の流出によって乾燥の原因
・素早く洗顔料を用いて洗顔する
・まず、鼻やおでこなどの皮脂が多いところから洗う
・頬などの乾燥しやすい部位を洗う
・洗顔は30秒以内

※何分も洗顔しているは、クレンジングの強度が合っていない可能性があります。

大半の汚れはクレンジングで落ちます
洗顔料はそれほど重要ではなくて、最後のすすぎ程度で大丈夫なんです。

こういったことを意識するようになって、肌の調子が良くなったなと感じています。

2.レチノールとは

【レチノール】とはビタミンAの一つです。
取り入れる前は乾燥しやすい肌が、改善されたように感じます。
【レチノール】は【ヒアルロン酸】を助ける役割があり、肌の水分量を高めることができます。

【ヒアルロン酸】
・肌の中で水分を蓄えたり、弾力性を維持するのに重要な成分
・年齢とともに減少していく

敏感肌で乾燥しやすい方こそ【レチノール】をうまく取り入れたらいいかなと思います。

※ただ人によっては【レチノール】の刺激や赤みによって継続して使えない方も中にはいらっしゃいます。
最初豆粒大程度のごく少量から始めたり、毎日ではなく週に2,3回程度取り入れたりすると、副作用は軽減できるかと思います。
あとは実際に塗る商品によってもその刺激は大きく変わってきます。

3.UVケアの正解

日焼け止めの塗る量とその部位は気にされていますか?

塗る量

圧倒的に塗る量が足りなかったなというふうに思います。

日焼け止めのラベルに表記されているSPFを発揮するためには、
十分な量を塗るということが必要条件になってきます。

塗る部位

皆さん顔についてはしっかり塗られている方多いんですけれども、
手の甲だったり首の部位もしっかり塗る必要があります。

紫外線というのは老化の8割という風に言われています。
曇りの日でも紫外線を浴びてるので、しっかり塗ってくださいね。

紫外線対策をしっかりしてるかによって、将来の肌に大きな差がつきます。
今からUVケアを徹底していただけたらなと思います。

4.運動

最近、筋トレを開始したんですけれども、
筋トレを始めてから肌質が変わったなというを感じるようになりました。

プロテイン

私も筋トレをするようになってからプロテインを意識するようになりました。
プロテインドリンクだけではなく、普段の食事からたんぱく質を意識するようになったんですが、肌質が本当に大きく変わりました。

タンパク質は皆さんご存知の通り体づくりの源になります。
肌だけではなく髪の毛や爪もタンパク質からできています。
なので普段からタンパク質を意識することによって健やかな肌作りができます。

ストレス

筋トレをすると、気持ちがすっきりしてストレスを感じにくくなりました。
たまに散歩をすると、ストレスが発散されてお肌も体も元気になる感覚があるのでおすすめです。

5.食事

もともと食べるのが大好きでよく暴飲暴食をしてたんですが、
暴飲暴食の翌朝はむくみやすかったり、肌の調子が悪いのがよくありました。

お腹いっぱい食べると、糖質が過剰にのる傾向にあります。
糖質が過剰になると、体の中で余った糖がたんぱく質と結びつき老化物質を作ってしまいます。

腹八分目に留めておくのは重要です。

以上が私自身が肌質が変わったと思った美肌習慣5つでした
いずれも簡単にできることばかりかなと思いますので
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました